2014年12月5日金曜日

昇格したけりゃ彼らに頼め!〜日本の昇格請負人をまとめてみた〜

 J1昇格プレーオフが12/7(日)15:30から味の素スタジアムで行われます。千葉は2009年、山形は2011年以来のJ1復帰をそれぞれ目指します。

 仮に昇格が決まれば、千葉の関塚隆監督は川崎(2004)に続き2度目の昇格、対して山形の石崎信弘監督は柏(2006)、札幌(2011)に続き3度目の昇格になります。Jリーグでは3度はもちろん2度も昇格を経験している監督でさえなかなかいません。

 監督の中でJ1への昇格経験が一番多いのは、反町康治(2003新潟、2009湘南、2013松本)と小林伸二(2002大分、2008山形、2013徳島)の3回です。

 反町監督は就任したすべてのチームをJ1へ昇格させています。また小林監督はJ2への降格が決定した徳島の監督を続投する話もあり、もし来季徳島をJ1に返り咲かせれば4回目の昇格になります。この2人はまさに『昇格請負人』と呼ぶにふさわしい監督でしょう。

 では2人に次ぐ2回の昇格経験を持つ監督を挙げていきます。石崎信弘、大熊清(1999、2011F東京)、曺貴裁(2012、2014湘南)、松田浩(2005福岡、2006神戸)、三浦俊也(2004大宮、2007札幌)の5人です。

 大熊監督は来季セレッソ大阪のGM就任が噂されています。曺監督は湘南の監督として来季はJ1で指揮をとります。三浦監督はベトナム代表の監督としてしばらく日本に戻らないと思われます。
 
 となるとネクスト『昇格請負人』の先頭を走るのは3回目の昇格が目前の石崎監督、そして現在フリーの松田監督でしょうか。

   個人的に石崎監督というと昇格のイメージが強かったのですがキャリアの前半は昇格を逃すことが多かったので(1998山形、1999、2000大分、2003川崎でそれぞれ3位)、意外にも昇格経験は2回に留まっています。

   またJ1でそこそこの成績を残しながら、実は下部リーグでは結果を残せていない監督も中にはいます。今季千葉を途中解任された鈴木淳やマリノスの監督だった樋口靖洋などです。

   そのときのチーム状況にもよるのでひとえには言えませんが、J1で実績を残していても昇格には向き不向きがあるということでしょうか。
 
おしまい

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